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訪問マッサージとは

自宅や介護施設などに訪問し施術を行うマッサージのことです。

在宅マッサージが適用になるのは・・・
・独歩で公共交通機関を使っての外出が困難な場合
・認知症や視覚、内部、精神障害などにより単独での外出が困難な場合
・医師による指示がある場合

健康保険(医療保険)を利用した医療マッサージは、「あん摩マッサージ指圧師(国家資格)」が施術を行います。
健康保険を適用するためには「主治医の同意書」が必要となるため、同意書がない場合は実費となります。
1回の施術時間は20分~30分。1週間に1回~最大3回まで施術を行うことが可能です。
同意書取得や健康保険料の請求などは当社にてお手伝いさせていただきます。

なぜ訪問マッサージが必要なのか

少子高齢化が急激に進んでいる現代において、一人で外を出歩くことができず、施術所や治療院で治療を受けたくても受けることができない人が年々増加しています。

高齢者、在宅介護者、障害を抱える方に「訪問マッサージ」を提供することで、QOL(生活の質)を維持することを目的に、身体機能の維持・向上を行うことが可能となります(一部リハビリ的要素をもっております)。
また、施術者やアシスタントと会話することによりコミュニケーションが増すことで、心のQOLを保つことも可能となります。

訪問マッサージAiの助の役割

•高齢者支援

 訪問マッサージを受けられる方の多くは65歳以上の高齢者です。一人一人の活力回復、身体機能の回復を目指し、高齢者が生き生きと活動できる手助けをいたします。

•就業支援、障がい者雇用支援
あん摩マッサージ師の資格をもつ先生の中には、目の見えない(盲)いわゆる障害のある方です。そのため、目の見えない先生を患者宅へ送迎するスタッフが必要になります。
当社の患者様が増えることで地域での障がい者採用、スタッフ採用が増え、かつ各種支援につながります。

•地域貢献活動
能代商工会議所会員、能代商工会議所青年部会員となり、経済団体としての地域貢献のほか、各種イベントへの参加を行うことでより地域に根差した活動を行います。

訪問マッサージAiの助 仕組み

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